名称 |
解説 |
レヴァンテイン |
ラグナロクで巨人スルト(スルトゥル)が使っていたとされる炎の剣。名は「害なす魔の杖」と云う意味を持つと云う。 |
ラグナロク |
剣の名称としてRPGに使われるが、実際は神話中の神族と巨人族の最終戦争の事を表す。 |
エクスカリバー |
アーサー王の持つ剣。英雄の持つ剣のようなニュアンスがある。 |
ファルシオン |
幅が広く、湾曲した刀。円月刀とも。 |
シミター |
中東で使われていた、湾曲した剣 |
フランベルジュ |
波打つ炎のような波状の刃を持つ剣。名前はフランス語の「炎」(Flame)から。 |
ショーテル |
ショテルとも。半月型の剣。大鎌と解釈している場合もしばしば。 |
ハルペー |
ハルパーとも。湾曲した鎌らしい。 |
グラム |
オーディンが作った。何でも切れるとされる。英雄シグルドの父に授けられた。 |
グラディウス |
白兵戦用の短めの剣。 |
エストーク |
エストックとも。突きに秀でた細身の剣。 |
シャムシール |
(捜査中) |
クレイモア |
スコットランドの両手剣。相手を撫で斬りにするのに適す。 |
レイピア |
細い剣で、柄に半円状のカバーがつく。フェンシングに使っているようなもの。 |
マインゴーシュ |
短剣。盾の代わりに相手の攻撃を防ぐ補助的な役割がある。 |
マンスローター |
(調査中) |
セイバー |
サーベル。軍刀。 |
ソード |
剣。 |
ブレード |
刃の意。 |
ダガー |
短剣、短刀の意。 |
ナイフ |
そのまま。 |
ソー |
のこぎり。 |
正宗 |
鎌倉後期の刀工、岡崎正宗が鍛えた刀。名刀とされる。 |
村正 |
室町時代の刀工が鍛えた刀のこと。正宗に師事するが破門。この刀は徳川家康を戦場で傷つけ、その祖父も殺害。故に幕府に妖刀視される。 |
鬼丸 |
足利氏重代の太刀。北条時頼の愛刀。 |
鬼切 |
源家重代の名刀。戸隠山の鬼を斬ったとされる。 |
菊一文字 |
(きくいちもんじ)名刀。備前(岡山)の刀工、一文字則宗らの作。 |
草薙剣 |
(くさなぎのつるぎ)天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)とも。三種の神器。 |
虎徹 |
(こてつ)江戸前期の刀工。またはその鍛えた刀。地鉄が緻密で切れ味鋭い。 |
段平 |
(だんぴら)単に刀、または刀の幅の広い事。 |
小柄 |
(こづか)小刀 |
青竜刀 |
中国の薙刀型の剣。 |
十拳剣 |
(とつかのつるぎ)刀身が拳十握りある剣。 |
大蛇の麁正 |
(おろちのあらまさ)ヤマタノオロチを葬った剣。 |
天の羽羽斫 |
(あまのははきり)大蛇の麁正に同じ |
獅子王 |
(ししおう)獅子王丸とも。源頼政が鵺(ぬえ)を討った時に賞賜されたもの。 |
小烏 |
(こがらす)子烏丸とも。小烏造りという手法の施された刀。平家重代の名剣。 |
斬馬剣 |
(ざんばけん)前漢の名剣の名。馬を一太刀で切断するほどの鋭利な剣。 |
蕨手の刀 |
(わらびてのかたな)柄頭が早蕨(さわらび)の芽の形をした刀。奈良〜平安。 |
真刀 |
(まさい)鋭い小刀。立派な刀の意。 |
七支刀 |
(しちしとう)左右交互に3本ずつの分枝があり、中央の刃と合わせて七本の刃がある剣。4世紀頃。百済。 |