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名称 解説
オクスタン 幅広い穂先を持つ。
ゲイボルグ 海獣の骨から作られた非常に大きく、重い魔槍。 相手に必ず当たる必中の槍とされる事がある。 敵に投げると30もの矢に分かれると云う技能も あるらしい。
サリッサ 非常に長い突き槍。
グーングニル グングニル、グングニールとも。オーディンの必殺の魔法槍。相手に必ず命中し、また元の場所に戻ってくるとされる。
ジャベリン 槍の意。投げて放つ投槍を指すニュアンスもあるらしい。
スピア 槍の意。
トライデント 穂先が三又になっている槍。
ハープーン 銛(もり)の意。
パイク 非常に長い突き槍。矛、鉾の意。
パルチザン 穂先を尖らせるだけでなく、剣のような刃となるように研ぎ出された槍。
ハルバード 先端が複雑な形状であり、突き、薙ぎ、斬りなど使い方も多彩。
ピロム 穂先から柄のなかばまでが金属。
ブリューナク ケルト神話に登場する、太陽神ルーの槍。持つ者の思う通りに目標に向かっていく。穂先が5つに分かれており、穂先それぞれが光を放って敵を倒す事もできる。名は「貫くもの」の意味を持つと云う。
ランス 槍。
鉤槍 (かぎやり)穂先に鉤状の突起が着く。これで相手の攻撃を受け流したりする。
鎌十文字 (かまじゅうもんじ)鎌槍。
鎌槍 (かまやり)穂先に鎌状の刃を片側、もしくは両側に着けた槍。
薙鎌 鎌に長い柄をつけて人馬の脚をなぎ払う武器。
旗矛 (はたほこ)小さい旗を上部に着けた矛。
矛・鉾 ほこ。
そのまんまです。
(もり)魚介類を突き刺して捕らえる為の槍状の道具。

槍に関する豆知識
槍術 槍を武器として、これを使う武術。
宝蔵院流 (ほうぞういんりゅう)鎌宝蔵院流とも。鎌槍を用いた槍術で、奈良興福寺宝蔵院の僧を祖とする。
丸橋 忠弥 槍の丸橋とうたわれる、江戸時代の宝蔵院流槍術の達人。慶安の変に由井正雪の一味に加わったことが露見し、磔の刑に処された。


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